自由すぎる東ティモールのホテル事情

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Boa noite✨

今日は2月に東ティモールで女子旅をした時のハプニングを紹介します!

基本的に自由すぎる東ティモールの人々。

起きる時間も、寝る時間も気の向くまま。

時間なんてものには縛られていません。

時間には厳しすぎる日本人には考えられない環境です。
自由すぎるあまり、2月の旅でもハプニングが多発しました。

まずついて1番のハプニングが、ホテルの問題です。

日本から丸2日かけて、やっとのことでたどり着いた東ティモール。

空港から一歩出ると、たくさんのイエロータクシー(昨日のブログ参照)のドライバーが、駆け寄ってきます。

値段交渉の後、タクシーで20分ほどの距離をひたすらテトゥン語で話しかけられます。

おもしろいおじさんだけど、久しぶりのテトゥン語の嵐と、赤道直下の東ティモールの気候に襲われ、さっそくヘトヘトに。

やっとのことでたどり着いたホテル🏨

さすがに日本人向けのホテルなので、問題は起こらないだろうと思っていました。
が、予約がうまく通っていないような雰囲気。

そして提示された値段は元の値段+約2万円の金額💰

学生の貧乏旅行なので、少しでも安くなるように予約したはずです。

そして2万円も多く払えるお金も持っていません。

数日前にホテルからメールが来ていて、そこには元の値段がかかれています。

それでも譲らないホテルの女性。

ひたすらなぜこの値段になるかを説明しています。
聞いたところ、メールを送った女性とその日ホテルにいた女性は違う人とのこと。

じゃあその人に会わせてくれというと、彼女はインドネシアにいると言われました。

いつ帰ってくるか聞いても、私たちが日本帰るよりも後にしか帰ってこないようです。

確実にホテル側が間違えた値段を提示してきたことを伝えると、間違ってたことは認めてくれました。それなのにも関わらず、「それでも本当の値段はこっち」と譲りません。

お互い譲れない戦いが数十分続きました⚡️
すると女性が面倒くさくなったのか、オーナーに確認しに行きます。

こっちとしては、もっと早くその対応をしてほしいところですが…。

帰ってきた女性は「オーナーがそんな大きな違いじゃないから、元の値段でいいと言っていた」と報告にきます。

結果的には私たちの良いようになりましたが、なんだか嫌味を言われた気分。

2万円稼ぐのがどんなに大変か分かってんのか!って思いましたが、泊まるところがなくなるよりはいいと、自分に言い聞かせます。
戦いの後案内された部屋は、まさかのダブルブッキングで人がいます(笑)

至急、別の部屋が用意され、なんとか寝床を確保することができました。

そしてその時は知りませんでしたが、日本に帰ってきてから、そのホテルでトコジラミに噛まれていたことが発覚しました(笑)

自由すぎる東ティモール。

そこが良いところでもありますが、実際に行くと、もうちょっとなんとかならないかなーと思ってしまいます(笑)
ずっと「東ティモールに行きたい!東ティモールが好き!」といっている私ですが、実際は東ティモールにも嫌なことはいっぱいあります(笑)

そういう点も含め伝わればいいかなーと思って、ブログを更新してます😂

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